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ソロキャンプ 道具 一式|初心者向け必需品と予算

ソロキャンプ 道具 一式を、必需品と後回しにできる用品に分けて解説。初心者向けの選び方、移動手段別の荷物量、予算別セット例まで紹介します。

ソロキャンプ 道具 一式|初心者向け必需品と予算
⏱ 約16分 ✍️ キャンプ沼編集部 𝕏 f B! L

初めてのソロキャンプは自由で気楽な一方、「何を買えば泊まれるのか」「忘れ物はないか」と迷いやすいものです。道具を一式そろえようとして、最初から高価な用品を買いすぎる必要はありません。

初回はテント・寝袋・マット・照明・調理用の熱源・最低限の食器を優先し、焚き火台や大型テーブルは後回しにするのが失敗しにくい進め方です。この記事では、1泊の初心者ソロキャンプを想定し、必需品のチェックリスト、選び方、商品候補、予算、荷物の減らし方まで順番に解説します。

ソロキャンプの道具一式はまず「泊まる・食べる・安全」で考える

ソロキャンプの道具一式は、目的ごとに分けると漏れがありません。最初から快適装備を全部そろえるのではなく、泊まるための道具、食事を作る道具、安全を守る道具の3グループで考えます。

1泊に必要な基本チェックリスト

分類 最低限必要なもの なくても困りにくいもの
寝る テント、寝袋、マット、枕代用品 コット、タープ、厚手のブランケット
食べる バーナー、燃料、クッカー、食器、飲み水 焚き火台、ダッチオーブン、調味料一式
明かり ランタンまたはライト、予備電池 雰囲気用ランタン、複数の吊り下げ照明
過ごす チェア、テーブルまたは台 大型ラック、ハンモック
衛生・安全 ゴミ袋、ウェットティッシュ、救急用品、モバイルバッテリー シャワー用品、専用収納家具

テントは雨風から身を守るための最優先品です。寝袋だけでは地面の冷気や湿気を防げないため、寝袋とマットはセットで用意します。食事はコンビニやレトルトで済ませてもよく、調理道具を減らす方法もあります。

忘れやすいのは、燃料、ライター、ゴミ袋、タオル、歯ブラシ、飲み水です。出発前に「現地で買えるもの」と「忘れるとキャンプが成立しないもの」を分けて確認すると安心です。

ソロキャンプの必需品と後回しにできる道具

初めての1泊なら、必需品はおおむね10〜15種類です。これを「ないと泊まれない」「あると快適」「趣味性が高い」に分けると、予算の使い方が見えてきます。

優先度 道具 選ぶときの基準 代用・省略の例
最優先 テント 一人で設営でき、雨に対応できる なし
最優先 寝袋・マット 行く季節と最低気温に合う 衣類は寝袋の代用になりにくい
最優先 照明 手元を照らせる明るさと予備 スマートフォンだけは不可
最優先 熱源・水・食器 安全に湯を沸かせる 総菜やレトルトで調理を省略
優先 チェア・テーブル 食事と休憩ができるサイズ 地面に座る方法もある
後回し 焚き火台 焚き火を楽しみたい場合のみ 初回はバーナーで代用
後回し タープ・コット 雨天や長時間滞在で便利 テントの前室を活用

焚き火はソロキャンプの魅力ですが、必須ではありません。薪の購入、着火、火の管理、消火まで必要になるため、初回はバーナーだけで過ごすと設営後の負担が減ります。焚き火をする場合は、キャンプ場のルールに合う焚き火台と焚き火シートを使い、完全消火まで目を離さないでください。

買わなくてもよいものは、専用の食器セット、大型クーラーボックス、調理用ナイフのセット、複数のランタンです。自宅の小鍋やカトラリーを持ち出せる場合もあります。ただし、熱や汚れに弱い家庭用品は屋外利用に向かないことがあるため、無理な代用は避けましょう。

本当に必要な道具と「あれば便利」の境界

道具を選ぶときは、使用回数ではなく「なくなったら困るか」で判断すると迷いにくくなります。たとえば椅子は地面に座れるキャンプ場なら省略できますが、雨上がりや地面の凹凸を考えると、あると快適です。一方、焚き火台は焚き火をしないなら出番がありません。

初回に持っていく道具は、次の3段階で仕分けすると荷物が膨らみにくくなります。

  • 必須品:テント、寝袋、マット、照明、飲み水、食料、燃料、雨具
  • 快適品:チェア、テーブル、クーラーバッグ、着替え、タオル
  • 趣味品:焚き火台、タープ、コーヒー器具、撮影機材、調理用の大型鍋

「せっかく買ったから」と全部持参すると、設営や撤収に時間がかかります。初回は必須品を中心にし、帰宅後に使わなかったものと足りなかったものを記録してください。2回目から自分に合った一式へ調整できます。

テント・寝袋・マットの選び方で快眠が決まる

ソロ用テントは、表示人数が1人でも荷物を置くと窮屈になることがあります。徒歩やバイクで荷物が少ない人は1人用、車で行き、前室で靴や調理道具を置きたい人は1〜2人用またはソロ向け前室付きが使いやすい選択です。

設営は、最初のキャンプ場で日没前に終えられるかが重要です。ポールの本数が少なく、説明書を見ながら一人で立てられるモデルを選び、出発前に自宅や公園で一度練習します。耐水性の表示だけで安心せず、雨天時に荷物を置ける前室、換気できる出入口、収納時の大きさも確認してください。

ソロ用テントで確認したいポイント

確認項目 見るポイント 初心者が見落としやすい点
設営方法 ポールの本数、固定方法 一人で設営できるかを動画や説明書で確認する
居住性 インナーの幅、天井高、前室 荷物を置く場所まで考える
雨対策 フライシート、耐水圧、縫い目 入口を開けたときに雨が入りやすくないか
通気性 ベンチレーション、メッシュ 夏だけでなく結露対策にも関わる
収納性 収納サイズ、重量 徒歩・バイクでは数値の差が負担になる

テントの耐水圧は数値が高いほどよいとは限りません。生地や構造、設営状態、キャンプ場の環境も雨への強さに影響します。雨予報の日は無理に出かけず、強風時はキャンプ場の指示に従ってください。

寝袋は「快適温度」と服装で決める

寝袋の温度表示は商品ごとに表記が異なります。春・秋に使うなら、予想最低気温より余裕のあるモデルを選び、冬は冬用寝袋と厚手のマットを別々に検討します。表示温度ぎりぎりで使うと、冷えやすい人は寒く感じる可能性があります。

時期・最低気温の目安 寝袋の考え方 追加したいもの
夏・15℃以上 薄手の封筒型など タオルケット、薄手の着替え
春秋・5〜15℃ 3シーズン向け 厚手のマット、保温着
冬・0〜5℃ 冬向けモデル 防寒着、冬用マット、湯たんぽ
0℃未満 経験者向けの冬装備 高性能な寝袋と断熱対策

マットは体を支えるだけでなく、地面からの冷気を遮ります。寝袋を高価なものに替えても、薄いマットでは背中から冷えることがあります。予算が限られるときは、寝袋だけでなくマットにも配分するのがポイントです。湯たんぽを使う場合は低温やけどに注意し、熱湯を入れた容器を肌に直接触れさせないでください。

寝袋の種類は移動方法と寝心地で選ぶ

封筒型は横幅が広く、自宅の布団に近い感覚で使いやすいタイプです。ただし、収納時のサイズや重量が大きくなりやすく、徒歩やバイクでは負担になりがちです。マミー型は体に沿う形で、軽量・コンパクトなモデルを選びやすい一方、窮屈さを感じる人もいます。

化繊中綿は、濡れたときの扱いやすさや価格面で初心者が選びやすい素材です。ダウンは軽量・コンパクトな製品が多いものの、濡れへの対策や保管方法に注意が必要です。初回は、使用温度だけでなく収納サイズ、洗濯・乾燥方法、保管時に圧縮し続けないことも確認しましょう。

火器・調理・照明を安全にそろえる

食事は、湯を沸かすだけならバーナー、焼き物や焚き火を楽しむなら焚き火台を使います。初心者は「調理したい料理」から逆算すると、買いすぎを防げます。インスタント麺、レトルト、缶詰なら小型クッカーとバーナーで十分です。

やりたいこと 向いている道具 必要な追加品
湯を沸かす シングルバーナー 対応燃料、ライター、風防
簡単な炒め物 バーナーと小型クッカー トング、油、洗浄用品
焚き火料理 焚き火台 薪、焚き火シート、火ばさみ、耐熱手袋
料理をしない レトルト・総菜 保冷バッグ、飲料水、ゴミ袋

燃料は器具指定のものだけを使い、互換性が不明な缶を接続しないでください。テント内や密閉された車内で、燃焼するバーナーやランタンを使うのも危険です。一酸化炭素は無色で気づきにくいため、火器は必ず屋外の換気された場所で使い、就寝前に完全に消火します。

照明は、サイト全体を照らすライトと手元用のライトを分けると便利です。ヘッドライトなら両手が空き、夜のトイレや撤収にも使えます。スマートフォンのライトだけに頼ると電池切れが起きるため、専用ライトと予備電池または充電手段を準備しましょう。

CB缶バーナーを使うときの注意

CB缶タイプのバーナーは燃料を入手しやすい反面、缶の種類や装着状態を確認して使う必要があります。SOTO レギュレーターストーブ ST-310のように、メーカーが指定する容器がある製品は、指定燃料を使用してください。缶を無理に加熱したり、2台のバーナーを近づけて使ったりすると危険です。

次の行為は避けましょう。

  • テントやスクリーンタープ内で燃焼器具を使う
  • バーナーのそばに燃料缶や可燃物を置く
  • 大きすぎる鍋で器具や燃料缶を覆う
  • 使用後すぐに熱い器具を収納する
  • 点火したままその場を離れる

火器を使う場所は、燃えやすいものがなく、安定した平らな地面を選びます。風が強い日は無理に調理せず、キャンプ場のルールと製品の説明書を優先してください。

ソロキャンプの食事を簡単にする方法

初回から凝った料理を作ると、クッカーや調味料が増え、洗い物にも時間がかかります。最初は次のような構成が扱いやすいです。

食事 必要なもの
湯沸かし中心 カップ麺、レトルトご飯、スープ バーナー、クッカー、カップ、箸
簡単な焼き物 ソーセージ、野菜、肉 バーナー、フライパン、トング
調理なし おにぎり、パン、総菜 保冷バッグ、飲み水、ゴミ袋

食材は一食分ずつ袋に分け、調味料は必要な量だけ小分けにすると荷物を減らせます。生ものを持ち運ぶ場合は保冷し、気温が高い日は無理に保存しないことが大切です。食べ残しや油を排水口へ流すのは避け、キャンプ場の指示に従って処理してください。

移動手段別の荷物量と予算の目安

車なら快適性を優先できますが、徒歩やバイクは収納サイズと重量が購入判断を左右します。最初から徒歩で遠方へ行くより、自宅から近い場所へ車や公共交通機関で行き、荷物の量を確認すると失敗が少なくなります。

移動手段 荷物の目安 優先する性能 向いている装備構成
コンテナ1〜2個程度 快適性、設営のしやすさ 前室付きテント、厚手マット、焚き火台
バイク バッグ類に収まる量 収納サイズ、重量 小型テント、コンパクトチェア、バーナー
徒歩・電車 背負える範囲 軽量性、体積 軽量テント、簡易調理、少ない着替え

価格はキャンペーンや季節で変わりますが、初回に必要な道具の目安は次のとおりです。

始め方 含める装備 総額の目安
最低限 テント、寝袋、マット、ライト、バーナー、クッカー 3〜6万円程度
標準 最低限+チェア、テーブル、収納、調理用品 5〜10万円程度
快適重視 標準+高性能寝具、焚き火、タープ 10〜20万円程度

1万円台で一式を完成させるのは可能ですが、寝袋やテントの季節対応を妥協しすぎると買い直しにつながります。予算が5万円なら、テントと寝具を優先し、チェアや焚き火台は後から追加するのが現実的です。レンタルを使って一度試すのも、購入後の後悔を減らす方法です。

予算別の購入順序

予算が限られるときは、次の順番で購入すると使えない道具が残りにくくなります。

  1. テント:宿泊できるか、設営できるかを確認する
  2. マットと寝袋:キャンプへ行く季節の最低気温に合わせる
  3. 照明:ヘッドライトを含め、夜間の安全を確保する
  4. バーナー・クッカー:食事の内容に合わせて選ぶ
  5. チェア・テーブル:必要なら自宅用品や安価な製品から試す
  6. 焚き火台・タープ:やりたいスタイルが固まってから追加する

テントだけ購入しても、寝袋やマットがなければ快適に眠れません。反対に、調理はレトルトで始められるため、最初の予算は調理用品より寝具に回すと失敗を抑えられます。

ソロキャンプにおすすめの道具一式

ここでは、初心者が実際に迷いやすい「テント」「寝具」「調理・焚き火」「座る・照らす」の4軸で定番商品を紹介します。価格は販売店や時期で変わるため、目安価格帯として比較してください。

ソロ・バイク向けのテント

コールマン ツーリングドームSTは、ソロキャンプで使いやすい前室付きテントの定番です。設営方法を覚えやすく、荷物や靴を前室に置きやすい点が魅力。収納サイズや重量は徒歩旅で最優先にしたい人には気になるため、車・バイク中心の初心者に向いています。価格帯は1.7万〜2.2万円前後が目安です。

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バンドック ソロティピー1は、ワンポール型のソロテントを試したい人に向くモデルです。高さを取りやすく、テント内で着替えやすい一方、設営時のペグ打ちや中央ポールの扱いはドーム型と感覚が異なります。ソロで広さを求める人向けで、徒歩では収納サイズを確認しましょう。価格帯は8,000〜1.2万円前後が目安です。

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春秋の1泊に向く寝袋・マット

モンベル バロウバッグ #3は、春秋を含む3シーズンのソロキャンプで検討しやすい寝袋です。化繊系の扱いやすさがあり、初めて寝袋を買う人にも選びやすいタイプ。真冬の低温環境を主目的にする人には不足する可能性があるため、予想最低気温を必ず確認してください。価格は販売店や時期によって変わるため、購入時の表示を確認しましょう。

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コールマン マルチレイヤースリーピングバッグは、自宅の寝具に近い感覚を求める人に向く大きめの寝袋です。ゆったり使いやすい反面、収納時の大きさと重量があるため、車で移動する人向き。徒歩やバイクで軽量化したい人には別の選択肢が合います。価格帯は1.4万〜1.6万円前後が目安です。

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参考価格: ¥11,790 (楽天市場・2026年8月4日時点、変動あり)

サーマレスト Zライトソルは、折りたたんで持ち運べるクローズドセル系マットです。パンクの心配が少なく、広げてすぐ使えるため初心者にも扱いやすい一方、厚手のインフレータブルマットほどの寝心地は期待しにくい製品です。徒歩やバイクで、耐久性と収納性を重視する人に向いています。価格帯は7,000〜9,000円前後が目安です。

THERMAREST(サーマレスト) Zライト ソル R シルバー×レモン 30670

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寝具は体感差が出やすい道具です。キャンプ場の最低気温が不明な初回は、価格だけでなく返品条件や使用温度表示も見比べてから選ぶと安心です。

低予算で始める調理・焚き火用品

SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、湯沸かしから簡単な調理まで対応しやすい定番バーナーです。家庭のコンロに近い感覚で使いやすい反面、脚や周辺が熱くなるため、設置場所とやけど対策が必要です。焚き火をせず、食事を簡単に作りたい初心者に向いています。価格帯は6,000〜7,500円前後が目安です。

ソト レギュレーターストーブ (ST-310) キャンプ シングルコンロ SOTO

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参考価格: ¥7,480 (楽天市場・取得時点、変動あり)

キャプテンスタッグ アルミロールテーブル コンパクト M-3713は、低予算で用意しやすいローテーブルです。収納しやすく、ソロのクッカーや飲み物を置くには便利ですが、天板と高さは限られます。ロースタイルで始めたい人や、サブテーブルを追加したい人に適しています。価格帯は2,000〜3,500円程度が目安です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル〈コンパクト〉 400×290×120mm M-3713

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ピコグリル 398は、軽量コンパクトな焚き火台として知られるモデルです。薪をくべやすく、焚き火を主役にしたいソロキャンプで候補になります。ただし、購入時は正規品かどうか、使用するキャンプ場のルール、焚き火シートの必要性を確認してください。価格帯は1.2万〜1.5万円前後が目安です。

ピコグリル398 PG398 スピット(串)2本付 正規販売店商品 swiss made.

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料理をしない初回なら、バーナー、クッカー、カップだけでも十分です。商品を一度に購入するより、実際に不便だったものを次回追加する方が、使わない道具を抱えずに済みます。

休憩と夜間の使いやすさを高める用品

ヘリノックス チェアワンは、収納性と座り心地のバランスを重視するソロキャンパーに人気のチェアです。長く座って過ごしたい人には魅力的ですが、低価格チェアより初期費用が大きくなります。徒歩キャンプでは重量と収納サイズを確認し、車なら快適性を優先しやすい製品です。価格帯は1.5万〜1.6万円前後が目安です。

【ポイント5倍 8/1】ヘリノックス チェアワン Helinox 折りたたみチェア 軽量 Chair One

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参考価格: ¥13,890 (楽天市場・取得時点、変動あり)

ゴールゼロ Lighthouse Micro Chargeは、コンパクトな充電式ライトを探す人の候補です。テント内や手元の照明に使いやすく、予備のライトとしても役立ちます。サイト全体を強く照らす用途では光量が足りない場合があるため、ヘッドライトとの併用が安心です。価格帯は4,000〜6,000円前後が目安です。

コールマン ハンギングEライトは、テント内やテーブル周辺に掛けて使いやすい小型ライトです。荷物を増やさず照明を追加したい人に向きますが、これだけで夜道を歩くのではなく、手持ち用ライトも別に準備しましょう。価格帯は3,000〜4,000円程度が目安です。

コールマン ( Coleman ) ランタン ハンギングEライト LED レッド 2000037352

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この中からすべて買う必要はありません。たとえば車で春秋に行くなら、テント、寝袋、マット、バーナー、テーブル、ライトを優先し、焚き火台と高価なチェアは2回目に回せます。

購入前に確認したいサイズ・重量・互換性

価格だけで一式を選ぶと、収納袋に入らない、燃料が合わない、車に積めないといった問題が起きます。商品ページでは、次の項目を同時に確認してください。

確認項目 確認する理由
使用時サイズ テント内に荷物を置けるか、テーブルに食器が収まるか判断できる
収納サイズ 自宅の保管場所やバイク・ザックに入るか確認できる
重量 徒歩やバイクでは移動時の負担に直結する
燃料・電源 バーナーの燃料缶やライトの充電方法が合うか確認できる
付属品 ペグ、収納袋、スタッフバッグなどの不足を防げる
使用温度・耐水性 季節や天候に装備が合うか判断できる

特にバーナーと燃料、寝袋と使用温度、テントとペグ・張り綱はセットで確認します。商品名が似ていても型番や仕様が異なる場合があるため、購入直前に販売ページの型番を見直しましょう。価格や在庫は変動するので、記事や比較表の価格だけで決めないことも大切です。

出発前から撤収までの道具チェック

キャンプ場で初めて道具を開封すると、部品不足や設営方法の不明点に気づきにくくなります。自宅で次の確認をしておくと、現地で慌てません。

自宅で行う準備

  • テントを広げ、ポール、ペグ、張り綱がそろっているか確認する
  • 寝袋とマットを実際に広げ、収納できるか試す
  • バーナーと燃料の接続方法を説明書で確認する
  • ライトを満充電にし、点灯モードを確認する
  • クッカー、カップ、箸、ライターをひとまとめにする
  • 天気予報、キャンプ場のルール、チェックイン時刻を確認する
  • ゴミ袋、雨具、救急用品、モバイルバッテリーを入れる

現地では、到着後すぐにテントを設営します。食事や散策を先にすると、日没後に設営することになりがちです。撤収時は乾いた布で水滴や汚れを拭き、濡れたテントを長時間収納したままにしないようにします。帰宅後に完全に乾燥させてから保管すると、カビやにおいを防ぎやすくなります。

初心者がやりがちな失敗と安全対策

道具選びの失敗は、価格よりも「使う場面を想像しないこと」から起きます。購入前に、設営・調理・就寝・撤収を一度頭の中で再現してみましょう。

よくある後悔と対策

失敗 起きる理由 購入前・出発前の対策
テント設営に時間がかかる 説明書を読まず初投入する 自宅で一度設営し、ペグとロープも確認
夜に手元が見えない ライトを1個だけにする ヘッドライトと予備光源を用意
地面から冷える 寝袋だけで寝る マットの断熱性と厚みを確認
荷物が多すぎる 便利そうな用品を先に買う 調理方法と移動手段から逆算
火の始末が不十分 灰を水で濡らしただけで安心する 施設の指示に従い、完全消火を確認

火器はテント、タープ、車内など換気の悪い場所で使わないでください。一酸化炭素はにおいがなく、眠気や頭痛などの症状が出た場合はすぐに火を止めて屋外へ移動します。症状が続くときは周囲に助けを求め、必要に応じて救急へ連絡してください。

防犯面では、貴重品をテントの外に置かず、就寝時は出入口を閉じます。管理人のいるキャンプ場、電波が届く場所、天候が安定した日を初回に選ぶと不安を減らせます。救急用品、虫よけ、雨具、飲み水、モバイルバッテリーも忘れないようにしましょう。

まとめ

  • 最初にそろえるのは、テント・寝袋・マット・照明・熱源・水・食器です
  • 寝袋は予想最低気温、マットは地面からの冷気を基準に選びます。
  • テントは一人で設営でき、荷物を置ける前室があると使いやすくなります。
  • 初回の予算は最低限で3〜6万円、標準装備で5〜10万円程度が目安です。
  • 車・バイク・徒歩で必要な収納性が変わるため、移動手段から道具を絞ります。
  • 焚き火台やタープなどの趣味性が高い道具は、初回の使用後に追加しても遅くありません。
  • バーナーは指定燃料を使い、テント内や車内では燃焼器具を使用しないでください。

まずは近場のキャンプ場で、天候の安定した1泊を計画し、必須品だけのリストで実際の荷物量と使い勝手を確かめてみてください。

よくある質問

Q. ソロキャンプに最低限必要なものは何ですか?
A.

最低限必要なのは、テント、寝袋、マット、照明、バーナーなどの熱源、燃料、クッカー、飲み水、食器、ゴミ袋です。焚き火台やタープは必須ではなく、初回は後回しにできます。

Q. ソロキャンプの道具一式は全部でいくらかかりますか?
A.

最低限の構成なら3〜6万円程度、チェアやテーブルを含む標準装備なら5〜10万円程度が目安です。寝具とテントを優先し、焚き火台や高価な快適装備は後から追加すると予算を抑えられます。

Q. 初めてのソロキャンプで買うべき道具は何ですか?
A.

最初に買うべきなのは、設営しやすいテント、季節に合う寝袋とマット、手元を照らすライト、湯を沸かせるバーナーです。料理を簡単にすれば、クッカーや食器も小さくまとめられます。

Q. ソロキャンプのテントは1人用と2人用のどちらがいいですか?
A.

荷物が少ない徒歩・バイクなら1人用、車で荷物を置く場所や前室が欲しいならソロ向けの1〜2人用が使いやすいです。表示人数だけでなく、荷物を置いた後の床面積と前室の有無を確認してください。

Q. 車なし・徒歩のソロキャンプで持っていける荷物量はどれくらいですか?
A.

背負って歩ける範囲に収める必要があるため、軽量テント、コンパクトな寝具、小型バーナー、少ない着替えに絞ります。食事をレトルト中心にするとクッカーや食材を減らせます。

Q. ソロキャンプで寝袋とマットはどちらを優先すべきですか?
A.

どちらも必要ですが、地面からの冷気を防ぐマットを軽視しないことが大切です。寝袋を温度表示だけで選んでも、マットが薄いと背中が冷えます。予想最低気温と地面への断熱性をセットで確認しましょう。

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